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惡の華、4年半の連載に幕。スイートプールサイド新作も

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押見修造「惡の華」が、本日5月9日に発売された別冊少年マガジン6月号(講談社)にて最終回を迎えた。

「惡の華」は、別冊少年マガジン創刊号となる2009年10月号より約4年半にわたり連載。思春期特有の不安定な自我や閉塞感を題材に、中学生男女の危うい日常を描き、2013年にはTVアニメ化もされた。最終11巻は6月9日に発売される予定だ。

最終話の後には押見と「進撃の巨人」の諫山創、別マガの予告マンガを毎号執筆している宮島雅憲が登場し、それぞれの写真を交えたマンガを掲載。押見と、「惡の華」完結を阻む諫山、宮島との釣り対決が描かれている。

なお押見は6月9日に発売される次号別冊少年マガジン7月号にて、実写映画が公開を控えている「スイートプールサイド」の10年ぶりとなる新作を発表。映画にインスピレーションを得て番外編を執筆することを切望したという押見は「改めて読み返しても、色々と稚拙な部分ばかりが目についてしまいます。でも、同じことはもう絶対できないのです。今の技術で同じことをやろうとすると、ダメになってしまうから不思議です。とにかく一生懸命やって、結果何か味が出ればいいなあと思います」と意気込みをみせた。

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