朔ユキ蔵がflowersに初登場、次号「天狗の子」完結

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朔ユキ蔵「帰ってきたサチコさん」、河内遙「G線上の地団駄」の読み切り2本が、発売中の月刊flowers11月号(小学館)に掲載された。

月刊flowers11月号

月刊flowers11月号

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flowers初登場となる朔の読み切り「帰ってきたサチコさん」は、タイムスリップを題材とした異色のラブストーリー。現代から戦時中にタイムスリップし、また戻ってきた主人公・サチコの数奇な運命が、さまざまな時間軸の中で描かれる。

「G線上の地団駄」は河内による、文房具を擬人化した読み切りシリーズの最新作。売れない青年マンガ家と、彼を主人に持つ画材たちの物語だ。

そのほか今号には、吉田秋生「海街diary」のイラスト入り壁掛けカレンダーが付属している。また10月28日発売の月刊flowers12月号では、ねむようこの新連載「逃げても逃げても」がスタート。岩本ナオ「町でうわさの天狗の子」は最終回を迎える。

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