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新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が発令された2020年4月。劇場を取り巻く様子はどのようなものだったのか。さまざまな劇場のコロナ禍での対応とその後を紹介する。
第5回 止まるのではなく、動き続けることを選んだ、SPACの実行力
演劇が不要不急のもの“ではない”人へ、演劇を届ける
第4回 「劇場がダメならオンラインや中庭で」、ロームシアター京都の“潔さ”
焦らずたゆまず5周年を迎えるために
第3回 「できるだけ中止でなく延期に」、KAAT神奈川芸術劇場の思い
思いがけない形で迎えた10周年
第2回 公演再開まで9カ月、彩の国さいたま劇場の選択
コロナの時代に、子供や高齢者も参加できる演目を目指して
第1回 開館30周年、東京芸術劇場が直面した試練と挑戦
劇場公演にこだわり、劇場を開け続けるには