劇団EXILEが写真展開催！佐藤寛太と塩野瑛久も撮影担う「僕らにしか撮れない距離感の写真」

劇団EXILEの写真展「また今日が過ぎても」が、9月6日から15日まで東京・encounter galleryにて開催される。

劇団EXILEは現在、青柳翔、小澤雄太、町田啓太、小野塚勇人、SWAY、八木将康、佐藤寛太、塩野瑛久、前田拳太郎、櫻井佑樹の10人で構成されている。本展では、普段は個々に活動を行うメンバーが一同に会し、共に過ごす様子を切り取った作品が展示される。撮影を担ったのは、写真家の武井宏員。さらに、メンバーの佐藤と塩野も撮影を担当した。

佐藤は「とめどなく笑みが溢れて、にやにやしっぱなしの写真展になると思います。優しくて、ちょけてて、大笑いしていて、一生懸命で、ちょっとダサい。そんな飾らないメンバーの顔を残せました。僕にとっても大事にしたい写真があります。見にきてくれると嬉しいな」とコメント。

塩野は「“撮られる側”を経験しているからこそ分かるお互いの呼吸感で、僕らにしか撮れない距離感の写真たちが展示されると思います。想定していたよりもいい写真が撮れすぎて、写真選びが難航しそうです。俳優たちの素顔に迫ったこの写真展は、間違いなく貴重な機会なので、ぜひ足を運んでいただきたいです」と呼びかけた。

会場では、佐藤と塩野が使用したニコンのミラーレスカメラ・Zfの展示も行われる予定。来場者には、特典として10種ランダムのメッセージカードがプレゼントされる。入場料は税込1200円で、事前予約制。なお会期中、メンバーのソロ作品がA日程とB日程で入れ替わるため、予約時は注意しよう。

また、“写真がもたらす豊かさ”をテーマに情報を発信しているWebマガジン・NICO STOPの公式YouTubeでは、3人がメンバーを撮影する様子や、撮影に対する思いを語ったスペシャルインタビューを収めた動画が配信される予定。

※初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。