稲垣吾郎出演「多重露光」真飛聖の息子役に杉田雷麟・小澤竜心、バクステツアー開催も決定

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稲垣吾郎らが出演するモボ・モガプロデュース「多重露光」の追加キャストが決定した。

左から杉田雷麟、小澤竜心。

左から杉田雷麟、小澤竜心。

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モボ・モガプロデュース「多重露光」ロゴ

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このたび出演が決定したのは、杉田雷麟と小澤竜心。2人はWキャストで真飛聖演じる麗華の息子・実を演じる。出演に向け、杉田は「多重露光、一コマの中に複数の画像を重ね写し込む事らしいです。偶然出来ることもあるとか。舞台でもその場のお客さんと偶然出来る面白い空間があります。素晴らしい空間を皆さんと共有出来るように稽古を頑張ります!」、小澤は「この度は、『多重露光』に出演させて頂けること、とても嬉しく思います。久しぶりに舞台への出演で、いつもとは違った自分を発見できることにワクワクしております。楽しみながら挑戦し、素敵な感覚をお客様と共に過ごせることを幸せに感じております」とコメントした。

また併せて、10月10日11:00開演回、12日17:00開演回、19日17:00開演回で、バックステージツアーの開催が決定。ツアーの参加は10組限定の抽選で、応募方法の詳細は後日発表される。

上段左から稲垣吾郎、真飛聖。下段左から石橋けい、相島一之。

上段左から稲垣吾郎、真飛聖。下段左から石橋けい、相島一之。[拡大]

「多重露光」は、脚本を横山拓也、演出を眞鍋卓嗣が手がける新作。劇中では、稲垣演じる写真館の2代目店主・山田純九郎を中心とした物語が描かれる。45歳になった純九郎のもとに、かつて彼が憧れていたとある一家のお嬢様・麗華が訪ねてきて……。出演者には稲垣、真飛、杉田、小澤のほか、竹井亮介橋爪未萠里石橋けい相島一之が名を連ねた。公演は10月6日から22日まで東京・日本青年館ホールにて。チケットの一般販売は、9月2日10:00にスタート。

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モボ・モガプロデュース「多重露光」

2023年10月6日(金)~22日(日)
東京都 日本青年館ホール

脚本:横山拓也
演出:眞鍋卓嗣
出演:稲垣吾郎 / 真飛聖杉田雷麟、小澤竜心、竹井亮介橋爪未萠里 / 石橋けい相島一之 ほか

※杉田雷麟と小澤竜心はWキャストでの出演。

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読者の反応

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横山拓也 @takuyayokoyama

杉田雷麟くんの初舞台は2021年秋のiaku『フタマツヅキ』。
2年経って、こうやってまた舞台で再会出来るの、純粋に嬉しい。同じく『フタマツヅキ』に出ていたイユリさんもいるし、iaku絡みの縁も繋がっています。
#多重露光 https://t.co/8SVWZ0YFmu

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