QoiQoi「ここに残るもの」が、9月29日から10月2日まで東京・新宿眼科画廊 スペース地下で上演される。
QoiQoiは吉次匠生と
大橋は「今回の話は“家族の話”です。大切な人や土地とのお別れの話でもあります。きちんとお別れをすることによって、人生の次なる一歩を進むことができる。前を向くことができる。普段のQoiQoiらしく壮大なテーマや出来事も散りばめられていますが、登場人物たちの心の機微や変化をしっかり伝えていけるよう演出していきたいと思っています」とコメント。
吉次は「自分だけではなく、この目まぐるしく変わる世界で自分のアイデンティティを揺さぶられ続けてる人は少なくないはずです。そんな人たちに安心感を与えられる作品になれば嬉しいです」とメッセージを送った。
大橋悠太コメント
今回の話は“家族の話”です。
大切な人や土地とのお別れの話でもあります。
きちんとお別れをすることによって、人生の次なる一歩を進むことができる。前を向くことができる。
普段のQoiQoiらしく壮大なテーマや出来事も散りばめられていますが、登場人物たちの心の機微や変化をしっかり伝えていけるよう演出していきたいと思っています。
演出のみで関わるのは初ですが、良い公演を作れるよう努めます!!
吉次匠生コメント
ここ二、三年のコロナ禍での自分を見つめ直して、台本を書きました。
地方から東京に出てきてまで、やりたかった活動も思うようにいかず、大切な人たちとは会えず、一体自分は何をしてるんだ? と思う日々でした。
自分だけではなく、この目まぐるしく変わる世界で自分のアイデンティティを揺さぶられ続けてる人は少なくないはずです。
そんな人たちに安心感を与えられる作品になれば嬉しいです。
hjyt @kuzu_nekoya
吉次匠生&大橋悠太のQoiQoiが紡ぐ家族の物語「ここに残るもの」 https://t.co/9nk97zMUEf https://t.co/A00PkR0Nkm