「トキワ荘のアオハル」が、11月3・4日に東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。
久馬歩と寺本覚が脚本・演出を手がける本作は、東京都豊島区南長崎3丁目にあったトキワ荘をモチーフにした現代コメディ劇。又吉直樹(ピース)原作による舞台「『火花』~Ghost of the Novelist~」で共演した
物語の舞台は、豊島芸術大学の学生寮・トキワ寮。そこに、アオヅカハルオのペンネームで活動する2人組が暮らしていた。現役大学生マンガ家として名をはせ、デビューも決まっていた2人だったが、メンバーの1人である青塚が「1年間は好きなことをやろう」と卒業を前にコンビ活動休止を提案。そんなとき、大学のキャンパス移転に伴ってトキワ寮の閉鎖話が持ち上がり……。
出演者には、植田と石田のほか、
チケットの先行販売は9月21日11:00まで実施され、一般販売は10月2日10:00にスタート。
「トキワ荘のアオハル」
2021年11月3日(水・祝)・4日(木)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス
脚本・演出:久馬歩、寺本覚
ステージナタリー @stage_natalie
植田圭輔&ノンスタ石田明がコンビマンガ家に、「トキワ荘のアオハル」
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