乙羽信子

オトワノブコ

宝塚で活躍したのち1950年大映に入社。新藤兼人監督「愛妻物語」(1951)が絶賛され、演技派に。以後、新藤兼人監督とのコンビで多くの名作を残している。1977年新藤夫人が死去したのを受け、1978年、新藤と結婚。1994年に死去。