高橋海人、ボクシング部部長役で木村拓哉主演ドラマに出演「宝くじに当たったような感覚」

高橋海人（King & Prince）が、4月14日（木）21:00にテレビ朝日でスタートする木村拓哉主演の新ドラマ「未来への10カウント」に出演する。

「未来への10カウント」は生きる希望を喪失した主人公・桐沢祥吾が松葉台高校のボクシング部のコーチとなり再生していく“青春スポーツエンタテインメントドラマ”。脚本を福田靖が手がけ、キャストとして木村をはじめ、満島ひかり、安田顕、内田有紀、櫻井海音（Kaito / インナージャーニー）らが出演する。

高橋が演じるのは、ボクシング部の部長を務める唯一の3年生部員・伊庭海斗。ボクシングのセンスはないが熱意は強く、コーチとしてやってきた桐沢を心から歓迎する。高橋は出演が決まった心境について「ずっと憧れていたスポーツドラマに出演できて、うれしいです。実は以前からボクシングを見るのが大好きだったんですけど、自分でやるのは怖くて、手が出せなかったんです。でも今回、練習を始めたら、めちゃくちゃ面白くて！」とコメント。また木村とのドラマ初共演について「幼い頃に一度SMAPさんのライブにバックダンサーとして参加させていただいたんですけど、ジャニーズ事務所に入ってからはお会いできる機会がなかったので、『まさか自分が…!?』と。もう宝くじに当たったような感覚です」と喜びをあらわにし、「撮影が始まった今は“一生の財産”レベルの毎日を過ごさせていただいています！」と語っている。