第19回田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門でグランプリに輝いたクライムサスペンス「
「竜宮の誘い」を鑑賞した足立は「これは近年稀にみる不謹慎な映画!でも、不謹慎を映画で描くことはとても健全。見せかけだけの健全さに溢れる今、出現すべくして出現した映画。唯一無二な世界観と戸張瞬さんの大怪演も素晴らしい」とたたえている。
「田辺・弁慶映画祭セレクション2026」にて5月8日より東京・テアトル新宿で1週間、6月17日より大阪・テアトル梅田で2日間限定上映されることが発表されていた本作。このたび、6月6日から東京の池袋シネマ・ロサ、6月27日から大阪・第七藝術劇場で公開されることも明らかに。キャストとして
※「竜宮の誘い」はR15+指定作品
映画「竜宮の誘い」本予告
中嶋駿介(映画監督 / CMディレクター)コメント
どけどけー! 邪魔だ邪魔だー!
ジト目サイコ主人公の闇バイト体験記のお通りだー!
なんかユルいけどしっかりワルなリクルーターに、
チャキチャキ働く謎のアロハマダム達、
そして、笑顔が怖い同業者!(是非スピンオフを!)
MVPは誰よりも生き生きと手伝い始めるあの子!
いや、キミもそっち側なんかーい!
是非!!
足立紳(監督 / 脚本家)コメント
これは近年稀にみる不謹慎な映画!でも、不謹慎を映画で描くことはとても健全。見せかけだけの健全さに溢れる今、出現すべくして出現した映画。唯一無二な世界観と戸張瞬さんの大怪演も素晴らしい。
掛尾良夫(田辺・弁慶映画祭プログラミングディレクター)コメント
主人公のデモニッシュな性格はノーマン・ベイツ級の異常さで、映画史で語り継がれるだろう。その性格はどうして形成されたのか。彼の母親に何かヒントを感じるが謎は謎を呼ぶ。そして、闇バイトで描かれるサスペンス。電車内の乗客の表情、ヤバイ荷物を積んだ車は検問中の道で信号にひっかかる。全編を貫くハラハラドキドキ、異常、緊張、見てはいけないものを見てしまった奇妙な満足感も味わえる。とても新人監督の作品とは思えない。弁慶映画祭はまたひとり新たな才能を発掘した!!
松崎まこと(映画活動家 / 放送作家)コメント
エッチの時に彼女の首を絞める癖がある主人公は、いつも強く願っている。
「人の肉を喰ってみたい」。
今の世の中で、「共感度ゼロ」のド変態を主人公にする。その心意気や良し!
こんなどうしようもない主人公が、予期せぬ出会いから、地獄巡りのような非日常へとドライブしていく…。
主人公以外の登場人物たちもほとんど、実生活では一切関わりたくないような面々なのがまた、心地良し!
想像の斜め上を行くクライマックスは、今年のアカデミー賞ウィナー「ワン・バトル・アフター・アナザー」を超えていく!?
普段の映画鑑賞に“共感”を求めるような方々にこそ、むしろこの日常を逸脱する、92分間の“裏切り”を見届けて欲しい。
カミヤマΔ(覆面ブロガー「三角絞めでつかまえて」)コメント
サイコみのある主人公・サトウがふとしたことから“魔界”に足を踏み入れてしまう、ドキドキ闇バイト体験サスペンス。「闇バイトってこんな感じなんだ…」となかなか勉強になる上に、「ちょっとアンタ!」とツッコミたくなるようなシュールな展開もあって、92分間、飽きずに楽しめました。好奇心のアクセルを踏み込みすぎた先には破滅が待ち受けているものなのです。みなさん、気をつけて!
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食人願望のある青年が破滅に向かう「竜宮の誘い」予告、足立紳「近年稀にみる不謹慎な映画」
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中嶋駿介、掛尾良夫、松崎まこと、カミヤマΔのコメントも到着
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