アニメ「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の完全新作OVA「魔法のプリンセス ミンキーモモ 憧れの夢へ まごころの二重奏(デュオ)」が、2026年に劇場上映されることがわかった。このたび、ティザービジュアルと超特報映像が解禁され、新作スタッフからのコメントも到着した。
「魔法のプリンセス ミンキーモモ」とは
人々に夢と希望を与えるため、大人に変身できる魔法を使う少女・ミンキーモモが奔走する姿を描いたアニメ「ミンキーモモ」シリーズ。1982年に第1期が放送されると、魔法少女アニメの常識を覆す独創的な脚本と完成度の高い作画で多くのアニメファンを魅了した。1991年には新シリーズ「魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて」も放送。その後も数々のOVA作品が世に送り出された。新作は1994年の「Minky Momo In 旅立ちの駅」以来32年ぶり。企画・原作の葦プロダクションの創立50周年を記念して制作される。
新作のあらすじは?ミンキーモモがスマホを手に
夢エネルギーによって存在を保つ夢と希望の国・デジナーサは、人々が夢と希望を持たなくなったことで夢エネルギーが減少し、消滅の危機を迎えていた。デジナーサの王様はミンキーモモに助けを求めるべく、3匹のお供を送り出す。12歳の誕生日にスマホを手に入れた桃は、お供たちの出会いを機にミンキーモモとして目覚め、デジナーサを救うことを決意。順調に夢エネルギーを集めていく中、巷では謎のアプリが流行していた。そのアプリの中では承認欲求や数字稼ぎのための“軽薄な夢”ばかりが語られており、ミンキーモモは疑問を持ち始める。
監督は「海獣の子供」の渡辺歩
監督を務めるのは「海獣の子供」「漁港の肉子ちゃん」などを手がけてきた
メインスタッフからコメント到着
渡辺は「夢を追う素晴らしさ。叶う喜び。そして夢破れた悲しさ。その全てにモモが寄り添い希望を与えます。夢を追う仲間として。そしてみんなが仲間になる。それがモモの夢なのです。その情熱を是非受け止めてください!」とアピール。わたなべは「これまでのファンの方々にも新しいモモからスタートの皆様にも、歴史のあるモモの世界を楽しんでいただけたらと思っております」、とみながは「32年という年月はもう『久しぶり~!』なんていうものではありません、それだけの時間をかけても再スタート出来る奇跡、そんな作品の一端でも関わることが出来て幸せです」と語った。赤尾は「私の人生の中で、生まれては叶えられなかった夢のことをいくつも思い出しました。その夢をもう一度抱きしめたいな、なんて思ったりもしました。モモがそう思わせてくれました。ありがとう、モモ」と感謝をつづっている。
なお劇場上映に先駆け、BS日テレでは4月4日24時30分から第1期が放送。3月28日、29日に東京の東京ビッグサイトで開催されるAnimeJapan 2026では、ティザービジュアルの掲示と超特報映像の公開が行われる。さらに来場者の限定特典として、特製ステッカーを配布を予定。こちらは数量限定、なくなり次第終了となる。
「魔法のプリンセス ミンキーモモ 憧れの夢へ まごころの二重奏(デュオ)」超特報
渡辺歩(監督)コメント全文
かつてモモと夢を見た方には懐かしく。
はじめてモモと夢を見る方には新しい。
そうです。モモは夢を抱く人に寄り添います。
あたためている夢がある人はいませんか?
あと一歩が踏み出せず諦めかけている夢。
忘れていた夢。もう一度見たい夢。
どんな夢もモモは寄り添い応援します。
夢を追う素晴らしさ。叶う喜び。そして夢破れた悲しさ。
その全てにモモが寄り添い希望を与えます。夢を追う仲間として。
そしてみんなが仲間になる。それがモモの夢なのです。
その情熱を是非受け止めてください!
わたなべひろし(キャラクターデザイン)コメント全文
「夢の中の輪舞」「魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢を抱きしめて」「旅立ちの駅」に続いてモモのキャラクターデザインを担当させていただきました。若い頃からおそらく絶え間なく関わらせていただいているモモと共に軌跡を刻んでいることをとても嬉しく思います。そして新しいモモの誕生が思い出だけではなく未来を紡ぎ出してくれるという事を嬉しく思います。そして軌跡の始まりとなったOP原画や初作画監督に起用してくださった芦田豊雄氏と葦プロダクション様に深く感謝しています。新しいミンキーモモ始動、これまでのファンの方々にも新しいモモからスタートの皆様にも、歴史のあるモモの世界を楽しんでいただけたらと思っております。自分自身も新しいスタッフの生み出すモモの世界を楽しみにしております。
とみながまり(キャラクターデザイン)コメント全文
32年という年月はもう「久しぶり~!」なんていうものではありません、それだけの時間をかけても再スタート出来る奇跡、そんな作品の一端でも関わることが出来て幸せです、ありがとうございます。既に歴代のモモを知ってる方も、初めて出会う方も、よろしくお願いします!
赤尾でこ(脚本)コメント全文
小さい頃の夢は「お花屋さん」でした。
そんな私は今、脚本家として文字を紡いでいます。
夢は何個でも持てるし、夢はどんどん変化していく。何を夢とするか、何を夢と呼ぶか。
「夢」…なんとなく気づいていいましたが、かなり奥が深いです。
シナリオ作業の間、私の人生の中で、生まれては叶えられなかった夢のことをいくつも思い出しました。その夢をもう一度抱きしめたいな、なんて思ったりもしました。
モモがそう思わせてくれました。ありがとう、モモ。
新しいミンキーモモが皆様の心にそっと触れ、夢をガッと応援する…そんな時間になったら嬉しいです。
みたらしだんご(仮称) @haruru36
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