中国映画「長安のライチ」原作の邦訳版刊行、「超高速!参勤交代」原作者が推薦文寄せる

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中国映画「長安のライチ」(原題「长安的荔枝」)の原作小説の邦訳版が、明日3月26日に文藝春秋より刊行される。価格は税込2805円。著者は馬伯庸(マー・ボーヨン)。訳者を池田智恵、監訳者を立原透耶が担当した。

「長安のライチ」書影

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長安のライチ

「長安のライチ」
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映画「長安のライチ」は唐の時代を舞台とし、皇帝から「楊貴妃の誕生日に合わせ、数千km離れた産地から都・長安まで新鮮なライチを運べ」という無理難題を命じられた下級官吏・李善徳が何とかしようと奔走する姿が描かれる。監督・主演を務めたのはワン・イーボー主演映画「熱烈」の監督を担ったダー・ポン(大鵬)。「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」「鯨が消えた入り江」のテレンス・ラウ(劉俊謙)のほか、バイクー(白客)、ジュアン・ダーフェイ(庄達菲)、アンディ・ラウ(劉徳華)、ヤン・ミー(楊幂)、チャン・ユエン(常遠)らが出演した。

原作の著者・馬伯庸は、中国ドラマ「長安二十四時」「風起隴西(ふうきろうせい)-SPY of Three Kingdoms-」「天地に問う~Under the Microscope~」などの原作者であり、日本デビュー作「両京十五日」は、「このミステリーがすごい!」2025年版の海外編で1位となった。「長安のライチ」は、コロナ禍の時期に馬伯庸が観た日本映画「超高速!参勤交代」「引っ越し大名」などからインスパイアを受け、「楊貴妃のためにライチを調達する『荔枝使』という役職の者がいた」という記述から一気に書き上げられた。

「超高速!参勤交代」の原作者であり脚本を手がけた土橋章宏は「たった一房の果実が、国家を動かす──。無茶ぶり官僚サバイバル、まさに中国版『超高速!参勤交代』です!」と推薦文を寄せている。

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keroco @keroco18

映画めっちゃ面白かったのでよんでみたい📖 https://t.co/QggrtIw8tB

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