ドラマ「初恋、ざらり」「じゃあ、あんたが作ってみろよ」に参加した脚本家・
主人公は働かない母親に代わり、とある田舎町のパチンコ店で働きながら家計を支える増田優実だ。彼女には石井はるかという歳の離れた友達がいる。変わり者で、いい加減で、無責任。人生をノリで生きているような女だが、どういうわけか優実と気が合った。不幸でも幸せでもない毎日を過ごしていたある日、石井は「私たちは人生に問いかけられている」というメモを残して、突然優実の前から姿を消す。その不思議なメモに導かれ、優実も母親のもとを去る。そして5年後、都会での華やかな生活の中、優実はあの退屈な日々に思いを馳せるのだった。
主人公の優実を演じたのは、「夜のまにまに」「NOT BEER」の
上野は自身の学生時代の実体験をもとに脚本を執筆。伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2022にて大賞に輝き、上野の監督デビューおよび映画化が実現した。本作について「毎日顔を合わせていたのに、会わなくなってしまった人たち。このまま関係が続くと思っていたのに、音信不通になってしまったあの人。当時はなんてことなかったのに、数年後振り返ると、宝物だったと気づく時間。観てくださった方が、自分にとっての『あの人』と『あの時間』をふと思い出す、そんな作品になれば嬉しいです」とコメントしている。
「生きているんだ友達なんだ」の本編尺は39分。2025年には第21回大阪アジアン映画祭や第26回TAMA NEW WAVEなど国内の映画祭で上映された。配給はフリックが担当。予告編はYouTubeで公開中だ。永瀬らキャスト5名のコメントは以下の通り。
映画「生きているんだ友達なんだ」予告編
永瀬未留 コメント
本作のお話をいただいた頃、私はまさに増田優実でした。
あの頃の私を、これからの私を、そして私が向き合うべき今を、優実を通して生きたような感覚でした。
今もきっとこれからも私の指針となるような作品です。
あなたにとっての石井さんと会いたくなった時、この映画を見に来てくれるとすごく幸せです。
アサヌマ理紗 コメント
「学生時代に出会ったら友達になっていなかったかも。」
青春を共に過ごした友人もかけがえのないものですが、大人になってからの友人ってまた特別なものがあります。
凸凹のように見えるけど、なんだかしっくりくる3人の友情。
是非劇場でこの作品を通して、思い出される友人や隣にいる人を改めて大事に思ってもらえれば嬉しいです。
ジン・デヨン コメント
いよいよ公開です!
暑かった夏の群馬での撮影はとても幸せな思い出として残っています。
その幸せだった思い出を皆さんと共有したいと思います。
映画館でお待ちしています!
ぜひお越しいただきたいと思います。
よろしくお願いします。
笛木優子 コメント
「生きているんだ友達なんだ。」
まずこの映画のタイトルが好きです。
誰にでもある、あの人何してるかな…?の感情。そんな感情が、自分の人生を彩っているんだと気付かされます。観た後に胸の奥にツンとくる何とも言えない感情を、みなさんに味わってほしいです。
じゅんいちダビッドソン コメント
見た事ないはずの見た事がある風景だ。
青春の1ページに思いを馳せ心を持っていかれた、
そーいえば1万円借りたままいなくなった4歳上の村上先輩は今どこで何してるんだろう?
誰しも心の中に村上先輩はいると思います。
それぞれの村上先輩に会いに来てください。
30年越しで言います…
村上1万円返せ!
上野詩織(脚本・監督)コメント
毎日顔を合わせていたのに、会わなくなってしまった人たち。
このまま関係が続くと思っていたのに、音信不通になってしまったあの人。
当時はなんてことなかったのに、数年後振り返ると、宝物だったと気づく時間。
観てくださった方が、自分にとっての「あの人」と「あの時間」をふと思い出す、そんな作品になれば嬉しいです。
norikichishio @norikichishio
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