timelesz・佐藤勝利がアニメ映画「君と花火と約束と」で主演、ヒロインは原菜乃華

6

216

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 85 128
  • 3 シェア

佐藤勝利timelesz)がアニメーション映画初主演を務め、原菜乃華がヒロインの声を担う「君と花火と約束と」が、7月17日に公開されることが決定。あわせて超ティザービジュアルと超特報が解禁された。

「君と花火と約束と」超ティザービジュアル

「君と花火と約束と」超ティザービジュアル [高画質で見る]

真戸香による同名小説をもとにした本作は、新潟の長岡まつり大花火大会が舞台の、はかなくも切ないラブストーリー。高校入学直後のある日、主人公の夏目誠(なつめまこと)は初めて会った同級生の葉山煌(はやまあき)に声をかけられる。煌は幼少の頃より曽祖母から、1枚の花火の絵とともに「いつか夏目誠と出会う」と聞かされていたという。“ある約束”が込められた謎の絵に翻弄されていく誠と煌は、限られた時間の中、1つの選択を迫られることになるのだった。

佐藤勝利が声を当てる主人公・夏目誠

佐藤勝利が声を当てる主人公・夏目誠 [高画質で見る]

原菜乃華が声を当てるヒロイン・葉山煌

原菜乃華が声を当てるヒロイン・葉山煌 [高画質で見る]

人と関わるのが苦手で自信が持てない男子高校生・誠を佐藤、誠が恋をするヒロイン・煌を原が演じる。「ずっとアニメーションの仕事がしたいと願っていました」という佐藤は「声優初挑戦の僕を温かく迎えてくださり、制作チームの皆様には感謝の気持ちで一杯です。その想いに応えられるように、素直に『まこつ』の声を吹き込められたらと思います」とコメント。原は「青春のきらめきや、運命的なふたりの出会いに胸が高鳴る物語であると同時に、『二度と戦争を繰り返さない』という先人たちの強い願いを、次の世代へと繋いでいく、橋渡しのような役割を担う作品だと思います」とつづった。

「君と花火と約束と」場面カット

「君と花火と約束と」場面カット [高画質で見る]

監督は、テレビアニメ「神之塔 -Tower of God- 工房戦」の鈴木慧が務める。脚本は森こうへい、キャラクター原案はあかもく、企画プロデュースは梅澤道彦が担当。アニメーション制作はSynergySPとアンサー・スタジオ、配給は松竹とシンエイ動画が手がける。超特報映像はYouTubeで公開中だ。

アニメーション映画「君と花火と約束と」超特報

佐藤勝利 コメント

佐藤勝利

佐藤勝利 [高画質で見る]

僕はずっとアニメーションの仕事がしたいと願っていました。しばらく想い続けることとなりましたが、今回このようなお話をいただき、本当に嬉しかったです。
また声優初挑戦の僕を温かく迎えてくださり、制作チームの皆様には感謝の気持ちで一杯です。その想いに応えられるように、素直に「まこつ」の声を吹き込められたらと思います。
そして、いつか長岡花火を観に行きたいです。
戦争は絶対に繰り返してはならないです。
本当の平和が続くことを僕も心から願っています。

原菜乃華 コメント

原菜乃華

原菜乃華 [高画質で見る]

脚本を読んで、長岡の花火に込められた祈りや、これまで背負ってきた人々の想いの深さを強く感じました。
青春のきらめきや、運命的なふたりの出会いに胸が高鳴る物語であると同時に、
「二度と戦争を繰り返さない」という先人たちの強い願いを、次の世代へと繋いでいく、橋渡しのような役割を担う作品だと思います。
観てくださる皆様の心にその想いがまっすぐ届くよう、これからの収録に向けて、丁寧に、そして誠実に作品と向き合っていきます。

真戸香(原作者)コメント

出版社も未定のまま書き始めた作品をアニメーション映画にしていただく日が来るなんて、感謝の想いでいっぱいです。長岡花火は特別な花火大会です。見ているとなぜか涙がこぼれてしまいます。祈りと願いがこめられた長岡花火について知るうちに、“今”を懸命に生きる1人の少年と2人の少女の物語が浮かびました。少年少女が日々をひたむきに生きる中で魅せるきらめきは、花火のように美しくとても尊いものです。凡庸で目立たない15歳のひとりの少年がひた走った先で、過去と今だけでなく未来まで紡がれていくさまに、映画館で何かを感じてくださったらこれ以上の喜びはありません。執筆の途中、偶然目にしたTV番組に佐藤勝利さんが出演されていました。表情や仕草に一方的に「まこつ」と重なる部分を感じていたので、まさか演じてくださるなんて夢のようです。原菜乃華さんの声に「煌」を感じてしまうのも原作者の勝手な思い込みだけではないでしょう。鈴木監督を信じ、完成を心から楽しみにしております。

あかもく(キャラクター原案)コメント

キャラクター原案は映画・小説の両方に影響する重要な役割です。そのため、原作・脚本を何度も読み原作担当の真戸香さんの抱く各登場人物のイメージやパーソナリティ、そして長岡花火に対する解釈に向き合うことに一番時間をかけた覚えがあります。

私の絵をどう活かせば真戸香さんの解釈を上手くビジュアル化できるかを主眼に置きつつ、アニメ映画前提の企画ということで動かしやすさと本当に必要な要素を突き詰め、表情・髪型・体型・衣服デザイン等トータルで見て各人物らしさを感じられる造形に仕上げています。

映画は各スタジオの皆様を信じ完成を楽しみにしつつ、キャラ原案制作後にイラスト制作を行った小説版では映画とはまた異なる「まこつ」「煌」を感じる魅力的なシーンがあります。もし気が向いたらお手に取っていただけますと幸いです。

梅澤道彦(企画プロデュース)コメント

昨年の2025年は戦後80年の節目、忘れ去られつつある先の大戦を風化させない為に何か企画を考えようと思ったのは2017年の事でした。偶然見に行った長岡の花火、その花火には空襲で多くの人達が亡くなり、焼け野原になった長岡の復興と亡くなった人たちへの慰霊の願いが込められていると知ったのはその時です。これを映画にしたいと思い、原作の真戸香さんに本を書いてみないかと相談したところ、快く引き受けていただきました。それからコロナ禍を挟んで、長くの年月が掛かりましたが、こうして発表できる事になり、とても嬉しく感じております。主人公と同年代の方々に言いたい事も自由に言えない不自由な時代と現代の自由さを比べて頂き、誠と煌のように前向きに未来に向かって生きて行こうと考えていただけるキッカケになってもらえれば有難いです。最後に出演を快く引き受けてくださった、佐藤勝利さん、原菜乃華さん、監督、スタッフ、企画に賛同して頂いた全ての人達に感謝いたします。

関連する特集・インタビュー

この記事の画像・動画(全14件)

©映画「君と花火と約束と」製作委員会

この記事が役に立ったらいいね!をお願いします

いいね!をすると、Xのタイムラインであなた向けのナタリーの記事が表示されやすくなります。

いいね!する

読者の反応

  • 6

Apostlefx @Apostlefx149409

@eiga_natalie 🌹🧡💵

コメントを読む(6件)

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャの映画ナタリー編集部が作成・配信しています。 佐藤勝利 / timelesz / 原菜乃華 の最新情報はリンク先をご覧ください。

映画ナタリーでは映画やドラマに関する最新ニュースを毎日配信!舞台挨拶レポートや動員ランキング、特集上映、海外の話題など幅広い情報をお届けします。