ドミニカ共和国発のアニメーション映画「
「オリビアと雲」は、オリビアとラモン、マウリシオとバルバラという2組の男女を通じて愛の複雑さを描くおとぎ話。過去の恋に取り憑かれたオリビアはその思いをベッドの下に隠し、マウリシオに拒絶されたバルバラは、空想的な物語で現実逃避をする。
本作では「1つの出来事に対して複数の人間が異なる、あるいは矛盾する見解を述べる現象」と言われる“羅生門効果”が、次々とタッチが変わる多彩なアニメーション映像で表現されている。予告編にはその一片が収められた。監督の
「オリビアと雲」は、2026年1月24日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次ロードショー。声のキャストには
映画「オリビアと雲」日本版予告
トマス・ピチャルド=エスパイヤの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
愛の複雑さを描くおとぎ話、ドミニカ発のアニメ映画「オリビアと雲」予告公開
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