東京・池袋の映画館シネ・リーブル池袋が2026年1月31日をもって閉館することが明らかに。運営元の東京テアトルと、同劇場が入るルミネ池袋との契約満了に伴い、営業を終了する。本日10月24日に劇場の公式サイトおよび公式Xで発表された。
2000年にオープンし、2009年より東京テアトルが運営を行っているシネ・リーブル池袋。2スクリーンを有し、エンタテインメント映画やアート映画まで幅広いジャンルの作品を上映してきた。このたびの発表文書には「長きに亘り、『シネ・リーブル池袋』をご支援・ご愛顧いただきましたことを従業員一同心より御礼申し上げます。誠に有難うございました」とつづられている。
なお閉館にあたり、これまでの感謝の意を込めたクロージング企画を予定。詳細については決定次第、テアトルグループの公式サイトなどで告知される。
シネ・リーブル池袋 閉館のお知らせ
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映画館シネ・リーブル池袋が2026年1月末で閉館 https://t.co/QciuQx3BC6