原案は「日本(美濃・飛騨等)から世界へ!映像企画」で入選した八木商店による怪談。舞台となった愛知県日進市の協力のもと、映画化が実現した。主人公は姿を消した息子を探すため、突然現れた穴に入る建設会社の社員・和田勇輝だ。穴は不思議な森につながっており、巫女たちが“男神”を鎮めるため異様な儀式を行っていた。遠藤が穴の現場で働く和田、彩凪が半年前に失踪した妻で巫女の夏子を演じ、岩橋が和田と同じ建設会社に勤める山下裕斗、須田が裕斗の姉で同じく同僚の愛子に扮した。
映像には燃え盛る木々や滝が広がる異界“根の国”が映し出され、巫女らが幼い子供を生贄にささげる恐怖の儀式の様子を確認できる。そして舞台は現世に移り、勇輝が夏子を思い続ける姿や、記憶の中の夏子が「私を愛してる? 本当の私を知っても嫌いにならない?」と語る様子も収められた。あわせてメイキング写真も解禁され、遠藤、彩凪、岩橋、須田が撮影の合間に笑顔を見せる一幕が切り取られている。
映画「男神」本編冒頭映像
遠藤雄弥の映画作品
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キッチンプリン @purinkitchen
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