アイルランド発の超常サスペンスホラー「Oddity」の邦題が、“ギャル霊媒師”として親しまれる飯塚唯の霊視鑑定によって「視える」に決定した。11月7日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開される。
同作の物語は、ダニーという名の女性が郊外の屋敷で惨殺されることから始まる。それから1年後、ダニーの妹で盲目の霊媒師ダーシーが、不気味な木製マネキンとともに同屋敷を訪ね、姉の死の真相に迫る様子が描かれる。
監督・脚本はこれが長編2作目の
なお、邦題の候補には「視える」のほかに「ゴーレムと女霊媒師」「アイズ・オブ・デス」があった。去る9月1日に東京都内で行われた特別試写会イベントにて、飯塚が「視える」を選出し、権利元の正式承認を経て正式に決まった。
「視える」は提供をプルーク、配給をアンプラグドが担う。
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ギャル霊媒師が選んだ邦題は「視える」、超常サスペンスホラー11月に公開決定
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