「SAKAMOTO DAYS」実写映画化！2026年GW公開、坂本太郎のビジュアルも解禁

鈴木祐斗によるマンガ「SAKAMOTO DAYS」の実写映画化が決定。東宝配給のもと、2026年のゴールデンウイークに封切られるとわかった。

「SAKAMOTO DAYS」は、すべての悪党が恐れる凄腕の殺し屋だった主人公・坂本太郎の活躍を描くバトルアクションだ。彼はある日、コンビニで働く女性・葵に一目惚れをしたことで、あっさり殺し屋を引退。結婚や娘の誕生を経てふくよかな体型になり、個人経営の「坂本商店」を営んでいた。しかし、坂本の前には次々と悪党が登場。愛する家族との平和な日常を守るため、彼は敵との戦いに挑んでいく。

2020年11月に週刊少年ジャンプで連載を開始し、現在までに発売された単行本23巻の全世界累計発行部数は1500万部を突破した。2025年1月にはアニメシリーズがスタートし、日本国内でのNetflix視聴数は1060万回以上を記録している。

鈴木は「現実世界のこんなところで、こんな風に暴れたらどうなるんだろう、という妄想を小学校の頃からずっとしていました。それがついにスクリーンで実現する！と思ってめちゃ楽しみにしています！」とコメントした。あわせてスーパーティザービジュアルが解禁され、カップ麺をすすりながら弾丸を割り箸でキャッチする坂本の姿がデザインされている。なお現段階で監督やキャストは明らかになっていない。

鈴木祐斗 コメント

SAKAMOTO DAYS、実写映画化します！
現実世界のこんなところで、こんな風に暴れたらどうなるんだろう、という妄想を小学校の頃からずっとしていました。それがついにスクリーンで実現する！と思ってめちゃ楽しみにしています！
これも全て、日々応援して下さる読者の方々のおかげです！ 本当にありがとうございます！
制作チームも超豪華なので、楽しんでいただけること間違いなしです！ ぜひ映画館に足を運んでみてくださいー！