“最凶マスコット”の恐怖再び…「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」続編が1月公開

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映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」の続編となる「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」が、2026年1月23日に公開されるとわかった。

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」場面写真

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廃墟と化したレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」を舞台とする「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」は、かつて人気だった機械仕掛けのマスコットたちが狂気とともに目を覚ます様子を描いたホラー作品だ。スコット・カーソンによる同名のホラーゲームを映画化し、全世界の累計興行収入は約3億ドルを達成。製作を手がけるブラムハウス史上1位の興行収入を打ち立てた。日本では2024年2月に公開された。

「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」場面写真

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「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」では前作から1年後を舞台に、「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の元警備員マイクと警官ヴァネッサの物語がつづられる、地元では怪奇事件が奇妙な伝説として広がり、“ファズフェス”という名のイベントにまで発展。マイクとヴァネッサは、マイクの妹で心を閉ざすアビーに同店のマスコットたちの真実を隠し、平穏に過ごしていた。彼らを恋しがるアビーのためにマスコットの修理も検討される中、アビーは「タスケテ」「サガシニキテ」と呼びかける声に従い、自宅からひそかに抜け出す。

ジョシュ・ハッチャーソンがマイク役、パイパー・ルビオがアビー役、エリザベス・レイルがヴァネッサ役で続投し、テオダス・クレイン、マシュー・リラードも引き続き出演。新たにフレディ・カーター、ウェイン・ナイトマッケナ・グレイススキート・ウールリッチが参加した。前作同様に監督をエマ・タミが担当。脚本を執筆するカーソンは、ジェイソン・ブラムとともに製作にも名を連ねている。

あわせてYouTubeではUSトレイラーが公開。廃墟のピザ店を飛び出し、街の至る所に出没する“最凶マスコット”たちのほか、生き延びるために奮闘するマイクらの姿も捉えられた。「レベルアップした恐怖からどう逃げる?」というテロップも確認できる。

映画「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2」USトレイラー

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読者の反応

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ティム @tm_movie24

ミーガン2.0が公開中止になったから、本作も中止の可能性危惧してたけど、
無事公開決まってよかった👏
でもミーガンみたいにいきなり中止にはならんとってや🙏 https://t.co/XhMT99G2AJ

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