これは岡田がユースアンバサダーを務めた第18回アジア・フィルム・アワード(AFA)のプロモーションフィルム。映画や自分自身との出会いをテーマに、香港・ネイザンロードのネオン街や昔ながらのショッピングモール、電話ボックスなど街の一角に佇む俳優たちの姿が描かれている。撮影は第18回AFAの会期中の3月中旬に行われた。
岡田のほか、同じくユースアンバサダーを務めたタイの
岡田は「この撮影を通して、自分が何者なのかを再発見しました。ここに至った道程をもう一度たどっているような感覚でした」と回想。セリフは現場での即興的な会話から着想を得ており、キャリア初期に監督に叱責された経験を思い出したという。その経験は岡田が俳優を続ける決意を固めるきっかけにもなった。
さらに岡田は香港のクルーに感謝の意を表し、「一緒に過ごした時間は短かったけれど、まだ無限の可能性が広がっていることを思い出させてくれました」と語っている。
るん。 @nanasakuranana
いいもの観たなぁ、やっぱ香港が好きだ。英語と普通話の二段字幕だと安心する。
岡田将生が香港に佇む、アジア・フィルム・アワード発の短編映画「Encounter」公開 https://t.co/Zpv8hn2RcD