工藤綾乃が「ウルトラマンオメガ」ヒロイン役に、怪獣と人類の新たな関係性を模索する

工藤綾乃が、特撮ドラマ「ウルトラマンオメガ」のヒロイン役に選ばれた。

本作では、ヒーローも怪獣も存在しない地球に、記憶を失った宇宙人オメガが落ちてくることから物語が展開。「ソラト」と名付けられたオメガはウルトラマンオメガに変身し、巨大生物との戦いを繰り広げていく。近藤頌利がソラト / ウルトラマンオメガ、吉田晴登がソラトのバディとなる地球人・ホシミ コウセイに扮する。

工藤は「国立自然研究センター」に勤める生物学者・イチドウ アユム役で出演。とある怪獣事件の現場でソラト、コウセイと運命的な出会いを果たし、“アユ姉”と呼ばれ行動をともにすることに。彼女は怪獣事件を追う中で、怪獣と人類の新たな関係性について考えていく。工藤のコメントは下記の通りだ。

「ウルトラマンオメガ」は、7月5日にテレビ東京系6局ネットで放送スタート。メイン監督は「ウルトラマンR/B」「ウルトラマンデッカー」の武居正能、シリーズ構成は根元歳三と足木淳一郎が担当する。

ウルトラマンオメガ

テレビ東京系 2025年7月5日（土）スタート 毎週土曜 9:00～9:30

工藤綾乃 コメント

私は、弟の影響で小さい頃から自然とウルトラマンの世界に触れる機会が多くありました。気がつけばウルトラマンは私にとって、とても身近で大切な存在でした。
そんな幼少期から親しんできたウルトラマンの世界に、今こうして自分自身が関わることができるというのは、まさに夢のようで、とても光栄なことです。
アユムを演じることを通じて、アユ姉の芯を貫く強い性格と、しっかり地を踏んで歩む姿に、私自身も影響を受けました。全世界の子供から大人まで楽しめる作品です。
今夏から本当にたくさんの方に届いてほしい作品です！ お楽しみに！