愛知・名古屋を拠点に通信・放送・映画事業を展開するスターキャットが、4月24日付で映画配給会社ニューセレクトの全株式を取得し、完全子会社化した。
スターキャットは愛知・伏見ミリオン座、センチュリーシネマといった劇場を運営するほか、2024年には映画配給とコンテンツ事業を本格的に開始。ニューセレクトはアルバトロス・フィルムのレーベル名で劇場用映画、ビデオ、テレビ、VOD向けの映画作品の製作・買付・配給を手がけてきた。またニューセレクトのグループ会社であるアルバトロスも今回のM&Aに伴ってスターキャットの完全子会社となり、アルバトロス・フィルムは今後、スターキャットアルバトロス・フィルム名義での配給展開を予定している。
今回のM&Aにより、スターキャットは伏見ミリオン座およびセンチュリーシネマの興行と連動し、映画配給・宣伝・コンテンツ販売を本格化。ニューセレクトが持つ映画ライブラリと劇場ネットワークを活用し、新たな展開を図る。また今回の発表に際し「各社の強みを融合し、名古屋から世界へとつながる映像文化の発信を推進し、日本映画産業の発展と文化の継承に貢献してまいります」「今回の新体制をスタートラインとして、より魅力的な映像コンテンツの提供を通じて、地域・社会への貢献に取り組んでまいります。引き続き、皆様のご支援とご期待を賜りますようお願い申し上げます」と述べている。
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