同作では、沖縄の通信会社で契約社員として働く主人公・伊波まじむが「南大東島産のサトウキビから特別なラム酒を作りたい」と思い立ち、実現のため奮闘する様子が描かれる。それはやがて家族、会社、島民をも巻き込む一大プロジェクトへと発展していく。
“超特報 A”には、サトウキビ畑が広がる場所で道に迷ったまじむが「ここどこね……」とため息をつくシーンが。そして“超特報 B”には彼女が「沖縄が日本一になっているもの、何かご存じですか?」と誰かに問いかける姿が収められた。
「風のマジム」は、9月5日に沖縄県で先行公開され、9月12日より全国ロードショーが行われる。
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