映画「
本作は、時代を超えたファッションアイコンとして人気を博す女優
グラマーでセクシーなガウンを“仕事着”と呼び、映画のプレミアに出席する際の定番の衣装にしていたというモンロー。映像では、ガウンをまとったモンローが笑顔を振りまく様子に加え、友人が「普段のマリリンはジーンズが好きで、とてもカジュアルだった。プライベートで派手な格好は見たことがなかった」「ガウンをまとうことでそういう人物になれた。だからあえて仕事着と呼び、キャラの一部にした」と証言する様子も確認できる。
映画「七年目の浮気」において、白いスカートが地下鉄の鉄格子から吹く風に舞うモンローの象徴的なイメージを撮影した写真家サム・ショウとのエピソードも飛び出した。のちに映画プロデューサーとしても活躍する彼がある映画のプレミアで「そこまで厚化粧にしなくても」と声を掛けると、モンローが「近くのメディア用じゃない。外で待ってるファンのためよ」と返したという逸話を、サム・ショウの娘であるメタ・ショウ・スティーヴンスが語っている。
映画ナタリー @eiga_natalie
マリリン・モンローのドキュメンタリー新映像、“仕事着”のガウンまとって笑顔振りまく
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