タイ映画「
「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」で知られるスタジオGDH 559が手がけた本作。主人公は、大学を中退してゲーム実況者を目指す青年エムだ。彼はがんに侵された1人暮らしの祖母・メンジュに遺産目当てで近付くが、メンジュのつつましく懸命に生きる姿に心を動かされていく。
予告には、「お前も遺産目当てかい?」とメンジュに問われ、言葉に詰まるエムの姿が。しかし、その後、次第に絆を深めていく2人の様子が映し出されていく。終盤にはメンジュの「お前がいてくれて楽しいよ」という言葉も収められた。
本国タイでは60種以上のアザービジュアルが作られた本作。今回は「居眠りver.」「家の前ver.」「家族写真ver.」といった3種のビジュアルが到着した。
プッティポン・アッサラッタナクンは、「タイ語で、タイ文化にもとづいて作られた映画ですが、僕たちが届けたものは言語の壁だけでなく、文化の壁も越えることができると感じています。いろいろな国で観客の心をつかんでいるのを見て、すごくうれしく思っています。ぜひ皆さんに観ていただきたいです」と伝えた。
第97回アカデミー賞の国際長編映画部門にタイ代表でショートリスト入りを果たした「おばあちゃんと僕の約束」は、6月13日より東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
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お前も遺産目当てかい?祖母と孫が絆深める、タイ映画「おばあちゃんと僕の約束」予告 (ナタリー)
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