A24が北米配給権を獲得した本作は、新進気鋭の一流シェフであるアルムートと、離婚して失意のどん底にいたトビアスが織りなすラブストーリー。2人は結婚して娘が生まれるが、余命がわずかであることが発覚したアルムートはトビアスに驚きの決意を告げる。自由奔放なアルムート役でピュー、慎重派のトビアス役でガーフィールドが出演し、「ブルックリン」の
映像には、アルムートの運転する車にトビアスが轢かれたことから始まる出会いの場面、惹かれ合いながらも考え方の違いで決裂する2人の会話、笑顔を見せる娘の姿が。アルムートの「先ばかりを見ていた。今を懸命に生きる君の目の前で」というセリフも確認できる。
劇中では、アルムートとトビアスにおける3つの時間軸がシャッフルしながら描かれる。クローリーは「境目をぼやかすことによって、観客がその3つの間をゆらゆらと漂えるよう、そして3つの時間軸が互いに溶け込んだり影響しあったりする様子を感じられるようにしました」と狙いを明かした。
「We Live in Time この時を生きて」は、6月6日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。なお本日3月25日よりムビチケオンライン券が販売され、特典として長場雄が結婚式のインビテーションカードをモチーフに描き下ろしたスマホ壁紙が贈られる。
tAk @mifu75
フローレンス・ピュー×アンドリュー・ガーフィールドの愛と時間が交錯、共演作の新予告 https://t.co/Pw7PYguAV6