フリーライター・朝井麻由美のエッセイ本「ソロ活女子のススメ」を原案とした本ドラマシリーズ。積極的に1人の時間を楽しむための活動=“ソロ活”を通して、主人公・五月女恵が自分を見つめ直すさまが描かれる。恵役の江口をはじめ、恵が働く「ダイジェスト出版」編集部のメンバーとして
シーズン5では「ソロ植物館」「ソロレトロ美術館」「ソロ駄菓子屋」、さらにはオーストラリア・メルボルンでのソロ活にも挑戦。食の都とも言われているメルボルンで、世界最高峰のコーヒーやワインを味わい、自然を満喫しながらアボリジナルピープルの歴史や文化などを堪能する。
「ソロ活女子のススメ5」は毎週水曜25時からオンエア。なおシーズン1からシーズン4は「ネットもテレ東」、YouTubeのテレ東公式 ドラマチャンネルにて期間限定で順次配信中だ。江口らのコメントは以下に掲載した。
水ドラ25「ソロ活女子のススメ5」
2025年4月2日(水)スタート 毎週水曜 25:00~25:30
テレビ東京、テレビ北海道、テレビ愛知、テレビせとうち、TVQ九州放送
※テレビ大阪は4月7日スタート
※Lemino、U-NEXTにて3月26日22時より各話1週間独占先行配信
※地上波放送終了後、TVerやLeminoといった「ネットもテレ東」にて見逃し配信
江口のりこ コメント
シーズン5です。本気で、もういいだろう、と思う自分がいるのですが、やっぱりお馴染みの技術チームのおじさんたちや監督やよく働くガールズたちに現場で会えるのは嬉しくなります。今回はオーストラリアにも行きます。行くからには楽しんできます! オーストラリアでお金を使うからなのか、日本でのソロ活はわりと地味めです。それでもよければぜひ観てください。よろしくお願いします。
小林きな子 コメント
シーズン5が決まり、今年もみんなに会えてとても嬉しいです。年に一度、決まった季節に必ず会う人、それはもう親戚。この一年の近況を報告し、「元気だった?」と互いの健康を気にかける、それももう親戚。そんなソロ活以上親戚未満の私たちがお届けする「ダイジェスト出版の日常」を、今年もお楽しみいただけたら嬉しいです。今回の見どころは、訳あって節約ソロ活をしている五月女さんです。こんな所があったのか、という穴場スポットをたくさん紹介してくれます。
皆さんもどうぞ、五月女聖地を巡礼してみてくださいね~。
渋谷謙人 コメント
シーズン5まできました。見慣れたいつものスタッフと共演者の仲間に再会できるのは嬉しく、シーズンを重ねるごとにチームワークが良くなっていくのと、安心感が増していくのを感じます。シーズン4から五月女さんは海外にまで進出し、今回はオーストラリアですって(コアラの絵文字)ここまできたらシーズン10の「孤独のグルメ」超え、劇場版、、笑
これまでのシーズンで関わったあの人やあの出来事がまた出てきてくれるのもソロ活の楽しみなところ。
誰にでも訪れるひとりの時間、五月女さんを通して触発されてみてはいかがでしょうか。お楽しみに。
佐々木春香 コメント
今年もソロ活の撮影が始まって嬉しいです。オフィスのシーンは大抵、1、2日で終わってしまうので、毎回分厚い台本をもらうたびに、撮影日までに私はこの台詞を本当に覚えられるのだろうか、と不安になります。そして撮影が始まると一話、一話が一瞬で過ぎていきます。10話分の台詞に焦っていた時間はなんだったのか、というくらいあっという間です。でもみんなと次はどのシーンだっけ、と言いながらワタワタするのが、なんだか楽しいです。今回は五月女さんに影響されて、彩子さん、洋平くん、遥もいろいろ考えるみたいです。それぞれ変わっていくんだなぁ、とちょっと感慨深いです。
朝井麻由美(原案者)コメント
最近、ひとりで出かけたときに、頭の中に五月女恵のモノローグが聞こえてきます。「これはなかなかの味わい……。おいしいじゃないか」とか「この趣のある建物……、人の歴史を感じる」とか、江口のりこさんの声がブツブツ、ブツブツ、と。五月女さんは、あらゆる物や人のいいところを見つけるのが得意なので、私の脳内に流れてくるモノローグでもだいたい何かを褒めています。おかげでポジティブな時間を過ごせてありがたいです。
ところで、シーズン5ですって。祝5周年。5年前の五月女さんに言いに行きたいです。「このドラマ、その後5年も続くんですって」「それ何情報?」「ネットです」「そんなわけないでしょ」
千葉貴也(プロデューサー / テレビ東京 配信ビジネス局)コメント
「ソロ活女子のススメ」まさかのシーズン5です。江口さんをはじめとしたキャストの皆さま、いつも番組を支えてくださっているチームソロ活のスタッフの皆さま、視聴者の皆さま、本当にありがとうございます。シーズン5ではオフィスメンバーの心情や行動にいつもとは違う変化が加わります。ただ、五月女恵の「ソロ活」はいつも通りです。前回大きなチャレンジであった台湾ソロ活が最初で最後の海外ソロ活、なんて思っていたら、まさかさらに海を越えることになるとは…。世界で最も住みやすい都市と言われるオーストラリア・メルボルンにて恵はどんなソロ活をするのか、ぜひ楽しみにしていてください。メルバーニャン流“ソロ活”、真似してみたくなりますよ。
しろくま @Sakurasan_eiga
うれしい。そうだね。もし映画化されたらすごいな。 https://t.co/ZWx7y2Cwfk