4月18日より公開されるフィンランド発のバイオレンス映画「
裏社会の拠点でもある会員制のクラブを舞台に、ハードな暴力描写を盛り込みながら格闘アクションや銃撃戦が繰り広げられる本作。刑務所から出所した男・カイヴォラはそのクラブに番人として雇われ、犯罪者たちとともに働くことになる。そこを武装した傭兵軍団が襲撃し、殺戮を開始。カイヴォラたちが籠城し応戦する中、クラブを仕切るリンド三兄弟と襲撃者の因縁が明かされる。「SISU/シス 不死身の男」にも出演した
このたびYouTubeで公開された映像の前半では、カイヴォラがクラブについて「上の階では娯楽を、下では人を消したりもする」という説明を受ける。そのほか激しい銃撃戦、爆破シーン、血だらけで笑うカイヴォラが敵から「何がおかしい」と問われ「勤務初日だ」と答える姿などが映し出された。本作をひと足先に鑑賞した「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの
「哭線×血戦 春のバトルまつり 第1弾」と題したキャンペーンは、Xにて「血戦 ブラッドライン」公式と「アルバトロス・フィルム|アジア」の両アカウントをフォローし、「血戦 ブラッドライン」公式の該当ポストをリポストすることで参加が可能。本日3月6日18時から16日まで開催され、5名の当選者には両作の非売品B2ポスターがセットでプレゼントされる。
※「血戦 ブラッドライン」はR15+指定作品
映画「血戦 ブラッドライン」予告編
阪元裕吾(映画監督)コメント
これはすげえ!
デブの悪人面かマッチョの悪人面しか出てこないのでキャラクター把握が難しいきらいがあるものの、とにかく「ダイ・ハード」シチュエーションで起きる壮絶な人体破壊描写が強烈!
「人間の身体が無残に弾け飛ぶシーンがたっぷり見られる映画はないかなあ!」というあなたにピッタリの映画です!
頭部を完全に破壊されないと死なない強化人間たちによる壮絶な殺し合いと、
ラスボスのあまりの凄まじい死にっぷりに、久しぶりに声出して笑いました!
ぜひ劇場で体験してください!
新井英樹(マンガ家)コメント
刑期を終え出所した男が紹介された職場。出勤初日に血塗れの死線に追い込まれて…。
目的はひたすら生還!
スローで特異な人体破壊地獄絵図描写にも、暗黒のドラマにも、
表現者の「これがやりたい!」という熱い欲求と美意識が迸ってる!
人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)コメント
文字通り血が湧き、肉が舞い踊る、残酷肉体破壊バトルがここに!
敵にも戦いを仕掛けなければならない事情があり、攻め込まれる者たちも立ち向かう義務がある。それぞれが持つ絶対に譲れない領域が激しくぶつかり合い、その結果として盛大な血の雨が降る。激闘にちゃんとドラマがある。
全てを拳に乗せて、顔面を徹底的に叩き潰す!!
気迫が身体を突き動かすクライマックスは血涙で号泣必至!!
これが本物のバイオレンス映画だ!!!
人間食べ食べカエル @TABECHAUYO
4/18公開、フィンランド産 暴虐アクション『血戦 ブラッドライン』にコメントを寄稿しました!!顔面に穴が開くほどの激しさ全開の超バイオレンスバトルと慟哭必至のドラマのダブルパンチで、何というか観るメロデスみたいな映画です!!! https://t.co/qT4IBang8p