2023年のカイエ・デュ・シネマ誌年間ベストテンにて第1位に選ばれた映画「
アルゼンチンの片田舎トレンケ・ラウケンを舞台とする本作は、姿を消した植物学者の女性ラウラをめぐる4時間超の迷宮ミステリー。残された恋人のラファエルと同僚のエセキエルーは、彼女を追って町や平原をさまよう。
本作は2部構成で、パート1は128分、パート2は132分。2024年に下高井戸シネマにて4日間限定で上映され、観客の声に応える形で全国公開される運びとなった。製作はインディペンデントな映画制作を20年以上続けてきたアルゼンチンの映画コレクティブ「エル・パンペロ・シネ」。YouTubeでは予告編が公開中だ。
なお本作の公開日から、監督
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カイエ・デュ・シネマのベストテン1位「トレンケ・ラウケン」が全国公開 https://t.co/Lsksb7zvJn