チュ・ジフンがCGなしで火を吹く、「プロジェクト・サイレンス」舞台裏語る映像公開

韓国映画「プロジェクト・サイレンス」より、イ・ソンギュンやチュ・ジフンが撮影裏を語るインタビュー映像が解禁された。

同作はタンカーの横転で有毒ガスが蔓延したうえ通信障害が発生する中、移送中の軍事実験体“エコー”の脱走が判明するスリラー。2023年12月に死去した俳優イ・ソンギュンが行政官ジョンウォンを演じたほか、レッカー車の運転手チョバク役にチュ・ジフンが扮した。

YouTubeで公開された映像でイ・ソンギュンは、印象に残っているシーンとして「チョバク役を演じたチュ・ジフンさんのファイヤーショー」を挙げた。同シーンはCGなしで撮影されており、チュ・ジフンは「火を吹くんです、ドラゴンのように」と語っている。このほか映像には、キャストのキム・ヒウォン、キム・スアン、イェ・スジョン、ムン・ソングン、パク・ヒボン、パク・ジュヒョンのコメントも収められた。

キム・テゴン監督作「プロジェクト・サイレンス」は、2月28日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。

韓国映画「プロジェクト・サイレンス」インタビュー映像