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タソガレドキ忍者・諸泉尊奈門(もろいずみそんなもん)との決闘に向かったあとで消息を絶った土井先生こと土井半助を取り戻すため、乱太郎、きり丸、しんべヱたちが、奮闘するさまを描いた本作。大西と藤原は、原作者・
大西は「『忍たま』はどの世代からも愛されているんだなと感じています。『大西くんと藤原くん、どの役だったかわからなかった』と言ってくださる方もいて、なじめていたのかな?とうれしいですね」とにこにこ語り、藤原も「ムビチケ10枚買って、友達に配ったんです。そしたら『どこにいたかわからんかった』って言ってくれて、うれしかったです」と喜びを伝える。大西が「答え合わせのムビチケが必要(笑)」と声を掛けると、藤原は「10枚買って、また渡します!」と宣言した。
「今後、声優としてやってみたい役は?」という質問が飛ぶと大西は「普段はかわいいを声しているんですけど、低い声も出せるんですよ」と実際に低い声を出してみせ、「魔界に住んでいて、たまにかわいい声も出せちゃうキャラクターをぜひともお願いします!」と茶目っ気たっぷりにアピール。藤原は「(映画だけでなく)アニメのほうにも出てみたいなって!」と意欲を見せる。これに藤森は「2人が演じたキャラクターの今後も観てみたいって声は出ています!」と期待を煽った。
また桜木清右衛門、若王寺勘兵衛がギャップのあるキャラクターであることにちなみ、大西と藤原が互いのギャップについてトークを展開。大西は「(藤原は)グループ最年長でしっかり者に見えると思うんですけど、実家から持ってきたタオルケットをぐるぐる巻きにして、寝ているんです。それはちょっとかわいいギャップですね」と笑みをこぼす。一方の藤原は「(大西が)かわいらしくて、ごはんに行くときは後ろから付いてくるイメージがあると思うんですけど、店の場所もわからないのに先陣を切るんですよ(笑)。男気があります」と続いた。
そしてイベント終盤には大西、藤原とともにアフレコをした雑渡昆奈門(ざっとこんなもん)役の森久保祥太郎よりサプライズで手紙が到着。「思い切りがいい芝居に驚きました」「アクションシーンが多かったので、絵に合わせるのが大変だったと思いますが、ダンスで培われた感なのか見事に対応されていました」という彼の言葉が代読されると、会場には大きな拍手が起こる。大西は「また共演できるよう僕たちも精進します。待っててください!」と、藤原は「いろいろと学べて本当に勉強になりました。ごはん連れて行ってください!」と呼びかけた。
「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」は公開中。
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今日は映画鑑賞🎞️
劇場版 「忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」
やっと観れた🎞️
感動して泣いた🥺
きり丸〜泣かすなよー😭
アニメで久々泣いたかも🥲
最後テーマ曲の勇気100%でもグッときたね😢
エンディング曲のなにわ男子のありがとう心からも凄く良かった😌… https://t.co/L1id7Wf11Z https://t.co/cuyM5FDtIj