本作は東京都水道局が舞台のハートフルコメディ。仕事に身が入っていない新人水道局員・三島渚に危機感を持ってもらうべく、給水課の主任・泉澤幸太郎と課長・山川明が架空の水道管破裂事故によって東京が水没したと三島に告げることから物語が展開する。BS11イレブンとTOKYO MXが“東京創生”をテーマに公募した企画案をもとに制作された。
三島役の森は「作品を通して、蛇口をひねって水が出ることが当たり前のようで、とても有難みのあることなんだなと痛感したので、見てくださる皆さんにも、水の大切さを感じていただけたら嬉しいです!」とコメント。泉澤を演じた喜矢武も「なかなか水道局のことを知る機会もないので新鮮な気持ちでした」「視聴者の方へのメッセージは、“水を大切にしましょう!”です。ぜひご覧ください!」と語っている。
「東京水没!?」は前編「水道局員のはかりごと」がBS11公式YouTubeとBS11+、後編「あたりまえを守る仕事」がTOKYO MX公式YouTubeで配信され、TVerほかでも観ることができる。脚本は衛藤大輝が執筆し、演出は佃敏史が担当。東京都水道局が監修を担った。
森日菜美 コメント
最初に脚本を読んだときは、渚は今どきの子だなという印象があり、新入社員らしい初々しさもありつつ、先輩の上司たちをちょっと翻弄させる部分もある女の子かなと思っていましたが、読み進めていくと渚自身の芯の強さや、渚の内に秘めている思いが表れるシーンもありました。
前編・後編あるのですが、後半にいくにつれて渚の成長物語も見ていただけると思います!
作品を通して、蛇口をひねって水が出ることが当たり前のようで、とても有難みのあることなんだなと痛感したので、見てくださる皆さんにも、水の大切さを感じていただけたら嬉しいです!
喜矢武豊 コメント
水道局員を演じましたが、なかなか水道局のことを知る機会もないので新鮮な気持ちでした。今回の役柄は、台詞が多く、言い慣れない言葉が多くて大変でしたが、無事に撮影できてよかったです。
課長と、自分が演じる主任が凸凹コンビで、二人のコミカルな掛け合いがとても楽しかったので、注目していただければと思います!
視聴者の方へのメッセージは、“水を大切にしましょう!”です。ぜひご覧ください!
さくらん@着物コーディネーター @sakura_kimono
本当に今年は「喜矢武豊」イヤーやないかい!!! https://t.co/Nq5aM11U8g