アニー賞8冠、「ミッチェル家とマシンの反乱」Eテレで放送

アニメーション映画「ミッチェル家とマシンの反乱」が、NHK Eテレで3月1日の15時から放送される。

「スパイダーマン：スパイダーバース」「LEGO(R)ムービー」のフィル・ロードとクリストファー・ミラーが製作に参加した本作。変わり者として近所でも有名なミッチェル一家が、映画学校に合格が決まった娘のケイティをカリフォルニアまで送り届ける家族ドライブ旅行中に、ロボットの反乱に巻き込まれるさまが描かれる。監督を務めたのはマイク・リアンダ。2021年の第49回アニー賞では長編アニメーション作品賞、アニメーション効果賞、キャラクターデザイン賞、監督賞、美術賞、声優賞、脚本賞、編集賞を受賞した。

なおEテレでは2カ国語で放送。声のキャストにはアビ・ジェイコブソン、ダニー・マクブライド、マーヤ・ルドルフ、エリック・アンドレ、オリヴィア・コールマンが名を連ね、吹替は花藤蓮、川平慈英、喜代原まり、新祐樹、江頭宏哉、山口協佳が担当した。

ミッチェル家とマシンの反乱

NHK Eテレ 2025年3月1日（土）15:00～16:50