新左翼過激派集団である東アジア反日武装戦線「さそり」の元メンバー・桐島聡の最期の4日間を描く映画「
桐島は、1975年に連続企業爆破事件の被疑者として全国に指名手配され、逃亡生活を送った。死の直前には本名である“桐島聡”として死にたいと語ったという。同作では、桐島が逃亡生活の中に見出そうとしたものと向き合うさまがつづられる。「REVOLUTION+1」の
予告編には「俺たちは逃げ続けないといけない。逃げ続けることが闘いだ」「帰るところなんてどこにもないよ」との言葉とともに、若き日と晩年の桐島の姿が収められた。
「逃走」は3月15日より東京・ユーロスペースほか全国で順次ロードショー。
※古舘寛治の舘は舎に官が正式表記
映画「逃走」予告編
古舘寛治の映画作品
リンク
映画ナタリー @eiga_natalie
古舘寛治・杉田雷麟が桐島聡を演じた「逃走」予告編、「逃げ続けることが闘いだ」
https://t.co/L6S6XItW4y
#映画逃走 #足立正生 #古舘寛治 #杉田雷麟 #中村映里子 https://t.co/XdPGwfyiyT