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本作では新キャプテン・アメリカ / サム・ウィルソンが、謎の陰謀に巻き込まれていくさまが描かれる。マッキーがサムを演じ、サムの前にレッドハルクと化して立ちはだかるアメリカ大統領サディアス・ロス役でフォードが出演した。
青のスーツ姿でレッドカーペットに登場し、ファンに向けて「この瞬間をずっと待ち望んできました」と話したマッキー。彼はフォードとの共演について「21年前、ハリソン・フォードが出演する映画で、私はある部屋に入り、一瞬だけ演技をし、次のシーンではトランクの中にいるような役を演じました。そして21年後の今、ハリソン・フォードの隣に立って、彼の共演者だと言えるようになりました。これは本当にアメリカンドリームです。自分が尊敬する人物が自分を共演者として受け入れてくれるなんて!」と熱量高く語った。
またマッキーは「この映画は、マーベル映画の愛すべき魅力を凝縮したような作品になりました。つまり、アクションがあり、ハラハラドキドキがあり、ワクワクがあり、すべてが詰まっています。物語のスケールの大きさも伝わってくるでしょう」と自信を見せる。フォードは「私たちは長い時間を掛けてこの映画を制作してきました。そんな本作は本当に満足の出来ですし、ここにお披露目できることをうれしく思っています」と喜びを伝えた。
監督の
「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は、2月14日に日米同時公開。
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ゆりあん 推し活 @EvelynTerr5261
@eiga_natalie 凄い!ハリソン・フォードさんとの共演、楽しみですね!