上映企画「NFAJコレクション 2025 春——横浜と映画」が、3月7日から23日まで東京・国立映画アーカイブで開催される
江戸幕府の定めによって開港の地となった神奈川・横浜は、明治時代に吉澤商店によって映画興行が行われ、日本初の洋画封切館・オデヲン座が伊勢佐木町に開館するなど、日本の映画産業史における要所の1つである。また外国人居留地としての歴史や敗戦後の占領軍による接収を経て独自の都市文化を形成し、数多くの映画のロケ地としても重宝されてきた。
本特集では国立映画アーカイブの所蔵コレクションから、横浜のさまざまな歴史を映した10作品がラインナップ。
また、第2次世界大戦を経た横浜の変化を映した1964年の「
そのほか
NFAJコレクション 2025 春——横浜と映画
2025年3月7日(金)~23日(日)東京都 国立映画アーカイブ 小ホール
※金、土、日曜のみ、毎週月曜定休
料金:一般 520円 / 高校・大学生、65歳以上 310円 / 小・中学生 100円 ※障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、未就学児は無料
特別料金(伴奏付上映):一般 1050円 / 高校・大学生・65歳以上 840円 / 小・中学生 600円 / 障害者(付添者は原則1名まで)、未就学児は無料 / 国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ 400円(学生)、500円(教職員)
上映作品
- 成金
- 港の日本娘
- 密航0ライン
- 月曜日のユカ
- ひき逃げ
- 虹をわたって
野良犬(1973年) - ヨコハマBJブルース
- 喜劇 家族同盟(※ニュープリント上映)
- ザ・ゴールデン・カップス/ワンモアタイム(※ニュープリント上映)
内田吐夢の映画作品
リンク
ペペロンチーヌ@3/2秩父宮 @peperon227
久々に『月曜日のユカ』は見に行くかな。この(↓)加賀まりこの可愛さ!
横浜の歴史と変化を捉えた映画10作品を上映、国立映画アーカイブにて https://t.co/dOhfoOjg7C