下北沢を舞台にした本作では、路上で一人芝居をしながら役者の夢を追う青年・染井春太と、吃音を持つアーティスト・レオによる8年間が描かれる。玉木にとって長編デビュー作となり、
2024年3月1日に封切られた本作。玉木は「ここまでの1年間多くの方々にこの作品を育てていただいたと思っております。作品を観てくださった方々の感想や想いがここまで『あとがき』という作品を大きく成長させてくれて、この1年間走り続けてこれたなと感じています。そして上映から1年というタイミングで再びK2さんで上映させていただけること本当に嬉しく思います」とコメントした。
なお上映に先駆け、台本カフェ・バーである「下北現像所」との連動イベントも開催決定。楽曲提供を行なったRayのミニライブや、ゲストを招いたトークイベントが行われる。チケットの詳細は「下北現像所」の公式インスタグラムを確認してほしい。
※高橋雄祐の高は、はしご高が正式表記
「あとがき」公開前イベント
東京都 下北現像所
2025年2月18日(火)
テーマ:本作楽曲提供 Ray によるミニライブ+トークイベント
登壇者:Ray、玉木慧
2025年2月25日(火)
テーマ:路上役者・亮佑と路上一人芝居・本作について語り合う
登壇者:亮佑、玉木慧
2025年3月4日(火)
テーマ:上映直前「あとがき」見どころトークイベント
登壇者:玉木慧、ゲスト調整中
玉木慧 コメント
昨年の3月に「あとがき」がK2さんで上映スタートしてからここまでの1年間多くの方々にこの作品を育てていただいたと思っております。作品を観てくださった方々の感想や想いがここまで「あとがき」という作品を大きく成長させてくれて、この1年間走り続けてこれたなと感じています。そして上映から1年というタイミングで再びK2さんで上映させていただけること本当に嬉しく思います。この上映に関して、ご尽力くださった関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。私としては「あとがき」という作品は、劇場で、スクリーンを通してからこそ純度高く伝わる登場人物たちの熱や想いというものがあると思っておりまして、それをぜひ皆さまに届けたいという想いです。ここまで走り続けてきた「あとがき」の集大成ともなる上映になると思いますので、私も一人でも多くの方にこの作品を受け取っていただけるよう尽力したいと思います。ぜひ劇場で皆さまをお待ちしております。
おおとも ひさし @tekuriha
公開1周年の「あとがき」リバイバル上映決定、監督・玉木慧からコメントも到着 -
"玉木にとって長編デビュー作となり、猪征大が春太役、遠藤史也がレオ役で出演。向里祐香、橘花征志郎、松本ししまる、尾台彩香、山田キヌヲ、大高洋子、木村知貴、高橋雄祐、細井学、山本桂次 https://t.co/idWHXCEs1E