トランプを導いた悪名高き弁護士とは?ジェレミー・ストロング怪演「アプレンティス」新映像

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映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」の本編映像の一部がYouTubeで公開。本日12月25日に46歳の誕生日を迎えたジェレミー・ストロングが扮する悪名高き弁護士ロイ・コーンの姿が捉えられている。法廷で傍若無人にふるまうその姿とは。

「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」より、ジェレミー・ストロング演じる悪名高き弁護士ロイ・コーン

「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」より、ジェレミー・ストロング演じる悪名高き弁護士ロイ・コーン

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「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」ポスタービジュアル

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本作では成功を夢見る20代の若きドナルド・トランプが、コーンに導かれて驚愕の変身を遂げ、成り上がっていくさまが描かれる。「キャプテン・アメリカ」シリーズのバッキー・バーンズ / ウィンター・ソルジャー役で知られるセバスチャン・スタンがトランプを演じ、「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシが監督を務めた。

「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」場面写真

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映像には、不動産業を営むトランプの一族が、黒人の入居を拒んだことで政府と全米黒人教会に訴えられ、窮地に陥る場面が映し出される。しかしコーンは裁判で闘いながら、トランプに勝利への3つのルールとして「とにかく攻撃しろ」「非を認めるな」「劣勢に立たされても勝利を主張しろ」と伝授。どれだけ劣勢に立たされても、決して負けを認めず、裁判官や弁護士を翻弄するコーンの姿が切り取られた。

「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」場面写真

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若き検察官だった1950年代、ジョセフ・マッカーシーの右腕として共産主義を取り締まる“赤狩り”の急先鋒に立った実在のコーン。1960年代から80年代にかけても暗躍し、政治家や著名人、マフィアのボスに至るまで多くの顧客を持っていた。勝つためなら手段を選ばず、慈悲の欠片もないやり口で恐れられていたという。

ストロングは「ロイはドナルドのことを、好んで“親友”と言っていたらしい。ロイは複雑で歪んだ人間だが、誰しもそうであるように、愛されたかった。そしてやっと──最後には失ってしまうが──愛の対象をドナルド・トランプとの関係に見つけたんだ」と語っている。

「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」は、1月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

映画作品情報

映画「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」本編映像(決して非を認めるな/裁判編)

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竹千代 @mathu_take_ume

なにこれ https://t.co/aSSzsSue2M

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