ルーマニアを舞台にした辺境サスペンス映画「
本作の主人公は、ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村に駐在する中年警察官イリエ。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながらひっそりと第2の人生を送ること。しかし平和なはずの村で惨殺死体が発見されたことをきっかけに、イリエはその村の闇を次々と目の当たりにする。キャストには
このたび到着した映像には、イリエが新人警察官ヴァリに「なぜこの村へ?」「どうせ大した事件もない」と話す様子や、被害者の妻による「夫が殺されてから斧を抱いて寝てる」というセリフ、「正しい選択をしろ」と言われたイリエが苦悶する表情などが収められた。
本作の先行上映会は1月18日に東京・新宿シネマカリテで開催。ルーマニア語の小説家で映画ライターの済東鉄腸と、映画大好き芸人・あんこが登壇する予定だ。時間など詳細は後日発表される。
映画「おんどりの鳴く前に」予告編
パウル・ネゴエスクの映画作品
リンク
アベンジャー政史三号、別名 毛沢東(けざわひがし) @DymmS49jgFKAw75
中年警察官が平和な村の闇を目の当たりに、辺境サスペンス「おんどりの鳴く前に」予告 https://t.co/K1Ht8unlQk