赤楚衛二は愛せる主役、錦戸亮が「Re:リベンジ」オールアップを迎えて感極まる

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フジテレビ系ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に出演した錦戸亮芳根京子見上愛がオールアップを迎え、それぞれのコメントが到着した。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」撮影現場より。左から芳根京子、錦戸亮、見上愛。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」撮影現場より。左から芳根京子、錦戸亮、見上愛。

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「Re:リベンジ-欲望の果てに-」ポスタービジュアル

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同作は、日本屈指の巨大病院・天堂記念病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、人間の内に秘めた欲望がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚衛二が同病院の新理事長・天堂海斗役で主演を務めた。

医師・大友郁弥役の錦戸は、赤楚とのシーンで撮影を終えた。錦戸は「久しぶりに(地上波レギュラーでの)連ドラに参加させてもらいました。こういう感覚は本当に久しぶりで素敵やな、って思いました」と撮影を振り返り、隣にいる赤楚を見ながら「すごく愛せる主役の赤楚くんがいて、……5年ぶりにこうやって戻って来られてうれしい」と感極まる。

看護師・朝比奈陽月役の芳根は「今回の役は相当つらいだろうな、と覚悟を持ってクランクインしたのですが、想像をはるかに上回るつらさで……。本当に“日常の小さな幸せ”が泣けるほど幸せに感じる数カ月を過ごしました。本当に鍛えられた日々でした」と苦悩を明かす。そして「明日からは抜け殻だろうな~と思えるような役と作品に出会えて、本当にこのご縁と皆さんとの出会いに心から感謝致します」と思いを伝えた。

見上演じる週刊誌の記者・木下紗耶は、6月6日放送の第9話にて、雨の中血まみれで倒れているシーンが視聴者の間で話題になった。見上はクランクアップの声が掛かると「あ、そっか! クランクアップだ! 忘れてた」と笑い、「リベンジものの作品に参加するのは初めてだったので、私自身、“誰が犯人なんだろ?”と探りながらお芝居ができて、すごく楽しかったです」と明るく挨拶をした。

「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は毎週木曜22時から放送中。脚本は伊東忍ら、演出は金井紘、柳沢凌介が担った。

木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」

フジテレビ系 毎週木曜 22:00~22:54

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(c)フジテレビ

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