セリーヌ・ディオンの闘病生活を追ったドキュメンタリー、Prime Videoで独占配信

ドキュメンタリー「アイ・アム セリーヌ・ディオン ～病との戦いの中で～」が、6月25日にPrime Videoで独占配信。キーアートと予告編が解禁された。

2022年12月に難病発症を明らかにし、その後のツアーをキャンセルしたセリーヌ・ディオン。本作は彼女の人生を導いてきた音楽に焦点を当てながら、病気と闘う姿を生々しく記録したドキュメンタリーだ。監督は「The Final Inch（原題）」がアカデミー賞、「Moonlight Sonata: Deafness in Three Movements（原題）」がエミー賞にノミネートされたドキュメンタリーの名手アイリーン・テイラーが務める。

YouTubeで公開された予告編は、録音スタジオで力強く歌うディオンの姿から始まり、ステージで満場のファンを沸かす様子や子供を抱きかかえるプライベート映像が次々に映し出される。また過酷なリハビリに励むディオンが「すごく恋しい。観客のみんな。すごく会いたい」と涙を浮かべるカットや、「走れないなら歩く、歩けないなら這ってでも進む。止まらない。私は進む」と決意する姿も確認できる。

Amazon MGM スタジオが贈る「アイ・アム セリーヌ・ディオン ～病との戦いの中で～」は、240を超える国と地域で配信。

ドキュメンタリー映画「アイ・アム セリーヌ・ディオン ～病との戦いの中で～」本予告