カナダ・アメリカを拠点とする映像制作会社ライオンズゲート・テレビジョンが水原一平のスキャンダルをドラマ化すると、IndieWireなどが報じた。
メジャーリーグで活躍するプロ野球選手・大谷翔平のもとで、長年通訳を務めていた水原。彼は違法賭博で多額の借金を背負い、大谷から約1700万ドル(約26億4000万円)を盗んだ疑いで有罪を認めた。
ライオンズゲート・テレビジョンはこの事件のドラマ企画を進めており、プロデューサーは短編ドラマ「ステーション・イレブン」やミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」などで知られるスコット・デルマンと、スポーツ誌「スポーツ・イラストレイテッド」の元編集者で脚本家でもあるアルバート・チェンが担当する。現時点ではキャストやプラットフォームは発表されていない。
(情報提供:IndieWire / VM / ゼータ イメージ)
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