2014年・2015年のドラマ「花咲舞が黙ってない」放送後に、原作者・池井戸潤が執筆した新たな物語を再びドラマ化した本作。主人公・花咲舞を今田、バディの相馬健を
舞と相馬が所属する東京第一銀行本部・支店統括部臨店班は、問題が起きた支店に向かい解決する部署。2人はそこで銀行内部の数々の不祥事を目の当たりにする。
3月某日、臨店班のセットで撮影がスタートした。装飾品として置かれていた筋トレグッズを見つけた山本が、芝居に取り入れるアイデアを監督に提案して採用されるなど、一丸となってキャラクターを作り上げていく。今田は「前作とは違ったレトロなセットが新鮮でした。ここで繰り広げる相馬さんたちとの掛け合いがすごく面白いです」とコメント。山本は「花咲舞のキャラクターのように勢いがあって、スピードがあって、なおかつ無駄がない現場。演者達もスタッフも一気にエンジンが掛かって、いいスタートを切れました!」と満足げに現場の様子を伝える。
また山本は「真ん中にいる舞(今田)が力強くて、母性もあって、説得力もすごい。始まったばかりなのにすでにできあがっていて、一歩先に僕らを先導してくれるような疾走感を今感じています」と話し、今田も「現場で迷ったりすることがあっても、皆さんにアドバイスをいただきながら楽しくやらせていただいています。素敵な舞をみんなで作っている感じがして、ワクワクしています」と期待をのぞかせた。
松田裕子、ひかわかよが脚本を手がけ、南雲聖一が演出する「花咲舞が黙ってない」は日本テレビ系の新ドラマ枠・土ドラ9にて、4月13日より放送。
土ドラ9「花咲舞が黙ってない」
日本テレビ系 2024年4月13日(土)スタート 毎週土曜 21:00~
※TVer、Huluで見逃し配信あり
ティグレ @Masked_Tigre
「花咲舞が黙ってない」今田美桜・山本耕史の撮影快調「素敵な舞をみんなで作ってる」 - 映画ナタリー
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