元乃木坂46の
木全が演じたのは、ゆうがくるみを訪ねた際に出会うカメラ好き男子・工藤真司。彼女たちが成長していくうえで重要な役割を担う真司の役柄について、木全は「人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました」「小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!」とコメントする。アフレコの様子を披露した映像では、本人の希望で序盤の録り直しを行ったことも明かした。
内村は、東西南北の美少女たちが参加するボランティアで外国語通訳をしているおじいさん・伊丹秀一役にキャスティングされた。原作について内村は「高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です」とつづっている。
本予告には、ゆうがアイドルグループを作るために悩みながら奔走する様子が映し出される。彼女が空に向かって手を伸ばす姿を捉えたビジュアルには、「はじめてアイドルを見たとき思ったの。人間って光るんだって。」というコピーが添えられた。
アニメーション映画「トラペジウム」本予告
アニメーション映画「トラペジウム」木全翔也(JO1)アフレコ映像
木全翔也 コメント
今回、工藤真司役を演じさせて頂きました! JO1の木全翔也です!!
真司を演じてみて、人間的には近しい感じがして、個人的にすごく共感できるキャラクターだと感じました! アニメーション映画の声を収録したのは、この作品が初めてだったのですごく緊張しましたが、その分、思い入れの強い人物です!
この作品を通して勉強することもたくさんあり、楽しく成長させていただきました!!
小説も読んで演じてみたのですが、とても素晴らしい作品で、僕も完成が楽しみです!
みなさん是非、楽しんで観てみてください!
内村光良 コメント
「トラペジウム」は高山さんの人柄、家族愛、郷土愛、友情、
そして少々の毒が絶妙にブレンドされたとても素敵な小説です。
彼女が“乃木坂”でなかったら、生まれなかったであろう物語です。
そんな作品が遂にアニメ化。
今度は皆さん、でっかいスクリーンで高山一実の世界観を堪能してください!
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