Excellence in Asian Cinema Awardは優れた才能を持つ映画人にスポットを当て、アジア映画界およびアジア文化における業績と貢献をたたえる賞。日本人としては第9回の中谷美紀、第13回の役所広司、第16回の阿部寛に続く4人目の受賞者となった。今回は、鈴木のほか
鈴木は「この度アジア・フィルム・アワードから、このような評価をいただき、大変光栄に思います。これを励みにさらなる高みを目指し、この業界に貢献していきたいです」とコメント。3月10日に香港で開催される授賞式にも出席する。
鈴木が主演を務めるNetflix映画「シティーハンター」は、4月25日に全世界で配信スタート。
鈴木亮平 コメント
この度アジア・フィルム・アワードから、このような評価をいただき、大変光栄に思います。これを励みにさらなる高みを目指し、この業界に貢献していきたいです。また、香港で開催される第17回アジア・フィルム・アワードの授賞式に出席し、アジアの観客や映画関係者の皆さんと交流ができることを楽しみにしています。
安藤裕康(東京国際映画祭チェアマン)コメント
鈴木亮平さんは、映画、演劇、TVなど多くの分野で目覚ましい活躍をされてきました。様々な人物像を見事に演じ分ける演技力に私はずっと以前から注目し、感銘を受けてきましたので、今回の受賞で彼の実力が海外でも認められたことをうれしく思っています。これを契機に、一段とパワー・アップされて、さらに国際的にも飛躍されるよう期待します。
𝓗𝓲𝓶𝓲 @Himi_ADABANA
おめでとうございます🎉
鈴木亮平、アジア・フィルム・アワードでExcellence in Asian Cinema Awardに輝く
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