1950年代に発表されたインドの歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を映画化した「
原作は、10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷を舞台に、愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いを描く物語。インドの一大ベストセラーとして知られ、発売から70年もの間に幾度も映画化が試みられたが、その壮大なスケールから難航を極め、このたび前後編に及ぶ大作として製作された。前編「PS1 黄金の河」では後にチョーラ王朝の黄金期をもたらすラージャラージャ1世の若き日が、後編「PS2 大いなる船出」では各キャラクターの数奇な運命の行方が神話的に描かれる。
監督を務めたのは「ボンベイ」「アンジャリ」などで知られる
「PS1 黄金の河」「PS2 大いなる船出」は東京・新宿ピカデリーほか全国で順次公開。
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ろびー @NekoTamaniRobin
え!!これめっちゃ観たかったやつ! https://t.co/91aOyzueMW