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ゴジラ70周年記念作品として、戦後の日本をゴジラが蹂躙するさまを描いた本作。12月10日までの38日間で観客動員数270万人、興行収入41.5億円というヒットを記録している。12月1日に封切られた全米では、2023年に公開された外国映画(非英語作品)として第1位のオープニングを飾り、累計興収でも邦画実写作品として歴代1位の成績を更新した。
新聞の紙面で山崎の受賞を知ったという神木は「満面の笑みの写真が載っているのを見て、監督のうれしそうな顔を見て、僕はうれしくなりました」と笑みをこぼす。山崎の前作「ゴーストブック おばけずかん」にも出演していた神木は「ちょっとしか出れなかったので、もっとご一緒したいと思っていました。こうして『ゴジラ-1.0』でご一緒できて、この場にも立たせていただけて本当に幸せでございます。おめでとうございます」と祝福した。
山崎は「バックグラウンドがVFXという分野なので、いまだに監督業はどういうものなのかと模索しながらやっています。“ゴジラは世界に届く作品”なんだと、僕以上にキャストやスタッフのみんなが考えてくれて、素晴らしいものができた」と述べながら「この賞をいただいて『まだ監督していいよ』と言っていただけたような気がして非常に心強いですし、背中を押していただけた。しばらくは監督をやらせていただきたい」と受賞を喜んだ。
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のんちゃん @kamikilittledj
神木くんも山崎監督も格好良い...!❤︎
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「ゴジラ-1.0」山崎貴の報知映画賞・監督賞に神木隆之介も「本当に幸せ」 https://t.co/iEbd3OvZ1O