映画「
本作は、ティモシー・シャラメ演じる若き日のウィリー・ウォンカが、いかにして世界一のチョコレート工場を作ったのかを描いた作品。日本語吹替版声優として、花村がウォンカ、セントチヒロ・チッチがウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードルを演じた。
2人は、それぞれウォンカとヌードルをイメージした衣装で登場。「ピュア・イマジネーション」は劇中でウォンカのみが歌う楽曲だが、本イベントでは特別に花村とセントチヒロ・チッチによるデュエットで披露された。同楽曲をしっとりと歌い上げた花村は「魔法にかかったような気分です。(セントチヒロ・チッチは)本当に声がきれいで、素敵だなと改めて思いました」、セントチヒロ・チッチは「すごく緊張したのですが、花村さんという信頼できる相棒が隣にいてくれたので本当に助けられました」と頬をゆるませる。
花村は本作について「本当に面白い! どの年代の方が観てもわかりやすいですし、何度観ても心が解かされる」、セントチヒロ・チッチは「視覚と聴覚だけじゃなくて、味覚と嗅覚もそそられる映画。どんどん世界観にのめり込んで行きました。ドキッとしたりワクワクしたり、涙を流したり、いろんな感情をくれる作品」と述べた。
また声優初挑戦の花村は「水中でしゃべるのがめっちゃ大変でした! どうやってやるんだろうと思うじゃないですか。そしたら、唇に指を当てて、上下に(ぷるぷると)やるだけなんです」と述懐。驚きと発見があったことを明かす。セントチヒロ・チッチは「チョコを食べながら話す表現が難しかった。実際にチョコをパキッと食べてやらせていただきました。初体験でしたね」と振り返った。
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、12月8日より全国ロードショー。「パディントン」シリーズのポール・キングが監督を務めた。
Da-iCE花村想太×セントチヒロ・チッチが特別デュエット!「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」主題歌歌唱イベント
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