キーファー・サザーランド主演のサスペンスドラマ、予告と場面写真が解禁

「24-TWEMTY FOUR-」シリーズで知られるキーファー・サザーランドが主演を務めた海外ドラマ「Rabbit Hole」の邦題が「ラビット・ホール／指名手配のスパイ」であることが明らかに。あわせて日本版ビジュアル、本予告、場面写真が到着した。

本作は、顧客を儲けさせるために暗躍する産業スパイのジョン・ウィアーを主人公にしたサスペンスアクション。ある日突然、殺人の濡れ衣を着せられた彼は、誤情報と監視の目にあふれる社会の中で逃亡しながら、民主主義を壊そうとする見えない敵に立ち向かっていく。サザーランドの日本語吹替は小山力也が担った。

YouTubeで公開中の予告編は、ウィアーがデータ分析企業のCEOにして旧友のマイルズ・ヴァランスから受けた任務を遂行する場面からスタート。無事に任務を完了した彼が何者かにはめられ、殺人の容疑で指名手配されてしまう様子も映し出される。

企画・監督・脚本をグレン・フィカーラとジョン・レクアが担当した「ラビット・ホール／指名手配のスパイ」は、11月14日よりHuluで独占配信。ロブ・ヤン、チャールズ・ダンス、メタ・ゴールディング、エニド・グレアム、ジェイソン・バトラー・ハーナー、ウォルト・クリンクがキャストに名を連ねる。

Huluプレミア「ラビット・ホール／指名手配のスパイ」予告編